2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 先ほど、一番大事なのは医療逼迫を防ぐことだというお言葉いただきました。 資料一を皆さん見ていただきたいんですが、これは厚生労働省が発表している療養状況等入院患者受入れ病床数に対する調査というのを昨年五月二十一日から我々事務所が数を取って時系列に並べたものです。皆さん見ていただくと分かると思いますが、薄いブルーというのはこれ自宅療養者数なんです。新規感染者の
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 先ほど、一番大事なのは医療逼迫を防ぐことだというお言葉いただきました。 資料一を皆さん見ていただきたいんですが、これは厚生労働省が発表している療養状況等入院患者受入れ病床数に対する調査というのを昨年五月二十一日から我々事務所が数を取って時系列に並べたものです。皆さん見ていただくと分かると思いますが、薄いブルーというのはこれ自宅療養者数なんです。新規感染者の
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 全国知事会は全国に拡大してこのまん延防止等又は緊急事態宣言を出すべきだという意見もありましたが、この十二都道、あっ、道県ですね、に限った点についてどのような御感想をお持ちでしょうか。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 質問の機会、ありがとうございます。 本日は新型コロナの集中質疑ということで、まず冒頭、今も入院中、また宿泊療養、自宅療養でコロナの療養に取り組んでいらっしゃる方々に心からお見舞いと、また療養中に亡くなられた方々、全ての方々に心から哀悼の意をささげたいと思っております。 まず、尾身会長にお聞きしたいと思います。 昨日、政府は、緊急事態宣言、まん
○田島麻衣子君 非常に苦しいと思います。 我々は例外なき無観客とするべきだというふうに強く主張しておりますけれども、なぜ、じゃ関係者、またスポンサーの方々が主催者として例外的に入れられるのか。これ本当に、国民の皆様の理解を得るのは本当に難しいと思うんですが、一万人という報道が出ております、これ正しいですか。一万人という数の関係者又はスポンサーを入れていくという報道が出ておりますが、これ正しいでしょうか
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 無観客の対応も含めて考えていくという答弁をいただいたんですが、この中、原則無観客で例外があるということが報道で出ております。たとえ国民が無観客で入らなかったとしても、例えばオリパラの開会式、IOCなどの関係者又はスポンサーの方々が主催者側として入る可能性があるということが出ておりますが、これは事実であるか、また、この人数についてお聞かせいただきたいと思います
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 まずは、昨今の熱海の土砂災害で被災された全ての方々、そして今も救援に取り組んでいらっしゃる全ての関係者の方々に心からの敬意と感謝を表したいと思います。 質問させていただきます。 東京都で新規感染者、七月七日、九百二十になりました。四度目の緊急事態宣言が開かれるかもしれないということ、新聞に大きく報道されております。 本来であれば尾身茂会長にお
○田島麻衣子君 私個人でも頑張ってまいりますので、是非副大臣、共に、予算付けていただきたいなと思っております。 次です。ケアの担い手の問題があります。 やはり御家族の負担って本当に重たいと思うんですね。この法案を施行していく中で、どのようにこの家族の負担を軽減していくか。准看護師等を増やしていくことも含めて御見解伺わせていただきたいと思います。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 本日は、この法案の質疑にこの参議院の厚生労働委員会で立たせていただけることを非常に光栄に思います。 私は、地元愛知でこの医療的ケア児の施設を訪問してまいりました。御家族の負担、責任の重さ、それから子供たちの命の大事さに非常に心から打たれたことを覚えております。ですので、この法案は、子供たちや御家族にとって希望の光になるかもしれないと思います。しかしながら
○田島麻衣子君 ありがとうございます。出した人からIOCに行くということで、その人、出した人の責任は非常に重いのではないかと思います。 次に、田村厚労大臣に伺います。 金曜日、先週ですね、自主的な御研究、この御成果の発表であるという発言がありまして、昨日の参議院の決算委員会では、私の真意ではないということをおっしゃっていました。この自主的な御研究の御成果の発表であるということはもう撤回されるという
○田島麻衣子君 IOCにメッセージを届けていくというのは非常に難しいものではないかと思うんですが、尾身会長はどのようにこうしたメッセージ、リスク評価をIOCに届けていこうとお考えですか。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 まずは、連日の激務の中、この委員会にお越しいただいた尾身会長に、深くお礼申し上げます。ありがとうございます。 私は、冒頭、尾身会長を中心として出されていくであろうリスク評価、リスク評価の実効性、リスク評価を出した後の実効性について伺いたいと思います。 六月三日の参議院の厚生労働委員会、また六月四日の衆議院厚生労働委員会で、このリスク評価の内容についてはしっかり
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 現時点で、このデルタ株ですか、がベトナムで見付かった変異株なんですけれども、これが入っていないということは答弁いただきました。 なぜ私がこの水際対策を繰り返しここで、委員会で提案させていただいているかと申し上げますと、打越議員からこのオリンピック開催についての質疑もありましたけれども、やはりオリンピック、安心、安全の大会を開催する前提として水際対策が徹底されているということは
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。質問の機会いただけたことに感謝いたします。 冒頭、まず、打越議員がオリンピック開催とコロナ感染対策について質疑をされていたのに関連して、私は、水際対策について大臣と議論させていただきたいと思っております。 ベトナム変異株が報告されております。これは、英国型、インド型の特性を持って極めて危険とベトナムの保健相もおっしゃっています。加藤官房長官は、三十一日
○田島麻衣子君 私、判断基準を伺いました、開催しない場合のですね。対策は聞いておりません。 今の政権には、東京オリンピック・パラリンピックを開催しないという選択肢はありますか。
○田島麻衣子君 政府の新型コロナウイルス感染症対策の分科会の専門家の間では、東京の都内の感染状況がステージ4相当の状況が続けば開催は困難、ステージ3でせめて無観客というような声が出ております。 東京オリンピック・パラリンピックを開催しない場合、その判断基準はどのようなものとお考えになるか、お聞かせいただきたいと思います。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。今日は、総理、どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭、東京オリパラ開催と新型コロナウイルスの感染対策について伺いたいと思います。 緊急事態宣言が延長されました。今このときも入院できずに自宅で、またホテル療養施設で苦しい思いをしている国民の方々がいます。 総理は、一月十八日の衆議院本会議で、今後の東京オリパラの開催について、人類が新型コロナウイルス
○田島麻衣子君 こうした問題こそ、二百十万円の方々が二割負担になるのか、百九十万円の方々が一割負担なのか、こうした問題こそ、私はこの議会できちっと議論するべき問題だと思います。 では、次に伺います。 なぜ二百万円を選んだのかということにおいて、もう閣議決定で決まっていますからもう変えないということなので、二百万円、なぜ二百万円なのかということで、田村厚労大臣、衆議院の厚生労働委員会、長妻委員の質問
○田島麻衣子君 そのようにレクで伺ったので、前回の国会の議事録を見まして、この三割負担のときにどのような議論があったのかというのを見てまいりました。立憲民主党、大西議員の、現在ですね、の質問ですけれども、平成二十九年四月五日です。同じことを指摘していますよ。これは本当に政令で全て丸投げしてしまっていいのかと、一定以上の水準というのを私は法律に明記できないかというふうに思っておりますとおっしゃっているわけですよね
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日は、質問の機会いただいたことに感謝いたします。 私は、まず初めに、後期高齢者医療による窓口負担の引上げについて伺いたいと思います。 今日も、傍聴席見ますと非常に多くの高齢者の方々がいらしておりまして、この法案に関する高齢者の皆様の注目、関心の大きさについて非常に強く感じます。私自身も、地元でお世話になっているおじいちゃま、おばあちゃまの顔を思い
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 私は、会派を代表し、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案に関し、反対の立場から討論を行います。 我々が政府提出案に反対する理由は、地域医療構想に関して、政府の対応や法案の規定に大きな問題があるからです。 本法律案では、地域医療構想の実現に向けた医療機関の取組の支援として、消費税財源百九十五億円
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 まず、期間ですね。なぜ十二月一日から一月の二十五日しか実際にHER―SYS以外では見ていないのか、またHER―SYSはなぜホテルで宿泊中に命を落とされた方の数を見ていないのか、この点について教えていただきたいと思います。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。質問の機会をいただけたことに感謝いたします。 まず、新型コロナウイルス感染症について伺いたいと思います。 感染拡大に歯止めが掛かりません。医療提供体制への負荷というのは第三波以上であると、医療の逼迫が非常に深刻になっております。中では、入院先が決まらないまま死亡するケースが出ていると、これは非常に大きな問題であると思います。 入院率というものが新
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 私は、会派を代表し、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論を行います。 我々が政府提出案に反対する理由は、地域医療構想に関して、政府の対応や法案の規定に問題があるためです。 本法律案では、地域医療構想の実現に向けた医療機関の取組の支援として、消費税財源百九十五億円を
○田島麻衣子君 高齢者向けも確保できると。 医療従事者の二回打ちの分も必ず全て、日本全国確保できるという理解でよろしいですか。
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 この箱数を全て計算すると、必要な医療従事者、また高齢者に七月末までに全て二回打ちをできる量を完了するという理解でよろしいですか。
○田島麻衣子君 ありがとうございます。立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日は、質問の機会いただけたこと、深く感謝いたします。 まず冒頭、ワクチン接種について伺いたいと思います。 私自身は、供給量、それから打ち手の確保、そして予約システム、これらが今非常に障害となっているのではないかという認識を持っております。 まず最初に、供給量について伺いたいと思います。 新聞報道等ではゴールデンウイーク明
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 私も自分が学んできたこと振り返ってみると、覚えていることって、手を使って触れたりとか楽しかったりとかしたことというのはやっぱり覚えているので、本当に先生おっしゃるとおりだなと今すごく思いました。ありがとうございます。 次に、逸見参考人に伺いたいと思います。 私はこの仕事する前は人道支援やっていまして、しかも食料支援だったので船には非常にお世話になっていて
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 この参考資料をいろいろ見ていますと、いろんな国の海洋教育のことが書かれていまして、例えばシンガポールはやっぱりデジタル先進国だなと思ったんですが、ネットやITツールを生かして海洋を学んでいくという機会も学校が提供しているというふうに書かれていましたけど、日本はそうした、これからタブレットを配っていって子供たちがオンライン上の資源を活用する機会も増えていくと思
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 今日は、お二人の先生方、海洋に関わる教育、それから人材育成の点からお話しいただきまして、本当にどうもありがとうございます。大変勉強になりました。 まず、茅根参考人に伺いたいと思います。 小中学生を対象とする全国の海洋リテラシーが必ずしもすばらしいという数ではなくて、知識や理解に非常に限定があるということを伺ったんですが
○田島麻衣子君 済みません。ありがとうございます。 稲葉参考人に伺いたいと思います。二十七年間、生活困窮者に対する御支援、本当に志に私は深い敬意を表したいと思うんです。 現金給付が出ていましたけれども、この制度設計について伺いたいと思います。 十万円給付が決まってから、私も稲葉さんが活動されている現場に入っていろいろ見させていただきましたけど、十万円なんて来ないよ来ないよと皆さんがおっしゃっていて
○田島麻衣子君 立憲・社民の田島麻衣子です。 まずは、忽那参考人にワクチンの打ち手について伺いたいんですけれども、先ほど松本参考人もいろいろな方が打てる制度、制度をつくってほしいというふうにおっしゃっていました。海外の先行事例いろいろ見ていますと、やはりワクチンの障害、チャレンジというのは類型化できて、その一つというのはやっぱり打ち手不足だというふうに思うんですね。 医学的に医療関係者、専門家の
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 続いて、猪口参考人にお聞きしたいんですが、このタスクシェアリングについてです。 この各医療関係職種の専門性を活用するためにタスクシェアリングをしますけれども、まず研修の費用が掛かると。自分たちの仕事以上のものを受け入れることによって残業も出てしまうかもしれないといった費用の面が掛かってくると思うんですね。 この費用というのを病院はどのように捻出していくべきか
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 次に、猪口参考人に伺いたいと思います。 続いて、地域医療構想なんですけれども、これ、コロナが起こる前のデータを使って四百三十六公的医療機関のを出していますけれども、このリストをそのまま使ってしまうことに対する御見解伺わせていただいてもよろしいでしょうか。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 参考人の方々には、本当に今日、ためになるお話、ありがとうございました。 まず、私は、福井参考人に質問させていただきたいと思います。 地域医療構想についてなんですが、この病床機能再編支援事業の対象になった四百三十六病院は全て公的な医療機関になっています。民間の病院を考慮せずに、公的医療機関だけを検討することで本当にいいのかどうか御意見を伺いたいことと
○田島麻衣子君 ワクチンは私は国内のワクチンをきちっと開発すべきだったと思っています。日本のワクチンをもってワクチン外交を展開するべきだったと思っているんですね。 この一番大事な二〇一六年から一八年頃にかけて、もし本当に厚生労働省の局長や次官クラスの方々がファイザーの依頼を受けて接待されていたと、本当にもしそれが事実であったら、これは私、本当に大問題だと思います。きちっと厚労省内で調査をして、その
○田島麻衣子君 ロジの担当である河野大臣が契約はまだだというふうにおっしゃっていますからね。本当に私はすごく混乱したんですが。 このワクチンの接種について派生する課題として、一点、厚労大臣にお聞きしたいと思っています。 一部報道で、ファイザーの依頼を受け、厚生労働省の局長や次官クラスの官僚を都内の料理店などでコンサルティング会社が接待していたということが報道されていますが、これは事実ですか。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日は質問の機会、どうもありがとうございます。 私も、冒頭、この理事会協議案件になりました日本派遣看護師協会、この報告について強く抗議申し上げたいと思います。 質問が三十四分も遅れました、本当にもう前代未聞だと思います。内容を拝見しますと、やっぱり物すごいのり弁なんですね。九九%のり弁になっておりまして、やはり情報を出さないと、今の政府の姿勢、本当
○田島麻衣子君 人の移動をいかに防いでいくか、これはコロナ対策の要であるというふうに私理解しておりますが、やはり国、全国を対象にした選挙では、人の移動の規模、本当に大きなものになると思います。 コロナ政策を所轄していらっしゃる大臣として、これは大丈夫なんでしょうか。もう一回お答えいただけますか。
○田島麻衣子君 四月十四日の記者会見で、加藤官房長官はこうおっしゃいました。選挙は民主主義の根幹である、不要不急には当たらないとおっしゃっています。これは、今月二十五日投開票の補欠選挙、再選挙を前提にしたお答えと思いますが、これ、例えば日本全国を対象にした国政選挙を考える場合、人の移動の規模はかなり異なるものであると考えております。 まん延防止等重点措置の発出中、また緊急事態宣言の発出中の衆議院選挙
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 時間が限られていますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 私の地元、愛知、また埼玉県知事は、共に四月十三日の時点でまん延防止等重点措置の要請を事実上表明したものの、政府側の日程が決まらなかったと報道に出ております。 変異株は、特色の一つは重症化するまでの期間が短いこと、すなわち、迅速な対応が本当に今必要とされているわけですが、今の政府
○田島麻衣子君 老健局の老人保健課以外でも、ほかの課で陽性者が出ております。また、四月一日にほかの組織に移ったというふうにこれプレスリリースで出ておりますが、これ、どこの組織に移られているんでしょうか。
○田島麻衣子君 会食に参加されなかった方もいたというふうにおっしゃいましたが、これ、最初判明した六名のうち半分、三名は会食にも参加されているということが分かっていますから、これはきっちりと関係性を調査しなければいけないと思います。 もう一回、大臣、お答えいただきたいと思います。会食とこのコロナ感染との関係性、しっかり調査されますね。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。今日は、質問の機会、どうもありがとうございます。 まず初めに、この厚生労働省の老健局の会食問題で新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明した四名、また、これまでの経過と現状について、大臣に最初に伺いたいと思っております。 昨日のプレスリリースです、で四名が新型コロナウイルスに感染しているということが判明したと出ております。ほかにも、濃厚接触者
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 私もこの仕事を始める前は官僚をやっていたのでお気持ち少し分かるんですけれども、厚労省の中で、民間企業とは違って業績を数字で出しにくいと、昇進というのがどうしても上司との人間関係で決まってしまっていて、それを飲み会等で、もう断らない女というのも出ていましたけれども、報道でね。そうして、飲み会を断らない、そうしないと昇進できないという事実というのは厚労省内にないですか
○田島麻衣子君 時間の延長が前提であったということが本当の事実なんだろうなと思うんですが、厚労大臣にお聞きします。 参加した二十三名ですね、場内の、課内の雰囲気を壊したくないから言えなかった、声を出せなかったと、この残りの八名の方も課長に中止を進言するところまではいかなかったと。厚労省の皆さん、物すごく優秀だと思うんです。これだけのリスクを冒しても声を上げられなかった、これまでのリスクを冒しても守
○田島麻衣子君 ありがとうございます。立憲民主・社民の田島麻衣子です。質問の機会をいただいたことに感謝をいたします。 私も冒頭、厚労省二十三名の深夜会食問題について何点か確認させてください。 三月三十日、土生局長の二十三時までやっているということを確認した上での予約ということは必ずしも事実を反映したことで、答弁ではなかったということなんですが、中に二十二時三十分に参加されている職員の方いらっしゃいますよね
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 これ、ホテルや航空券など、セット販売されたもろもろのチケットに関わるものも入っているんですが、今回で発生するキャンセル料の支払主体又は支払開始時期、完了時期について伺いたいと思います。
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 三月二十日の五者協議後に、スポンサーの招待客は大会関係者として入れる可能性があるということを組織委員会の方おっしゃっていますが、これ事実でしょうか。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日は質問の機会、ありがとうございます。 私は、関連質疑の中で、オリパラ観客向けアプリの開発、それから、来月から始まります新型コロナワクチン接種記録のためのタブレットのリース契約について中心に伺いたいと思います。 まず、丸川大臣に伺います。 三月の二十日にオリパラの海外の一般観客向けの断念、受入れ断念が決まりました。一般観客向けの受入れは断念しましたが
○田島麻衣子君 今、バイデン政権とは優先課題と合致する部分が非常に多いということをおっしゃって、私も心強く感じております。 新型コロナウイルス感染症が発生して一年以上たっております。この感染症から我々が学んだことは、まず公衆衛生の大切さ、手洗いということがもう本当に大事だということと同時に、私の前職のWFPでは、コロナが飢餓を加速させているということも指摘されております。 この新型コロナウイルス
○田島麻衣子君 ありがとうございます。 一月の二十日にはバイデン政権が誕生していまして、二か月間たっていますが、この米国政権の交代は、今様々な変化が起こっていますが、この交代が我が国のODA戦略にどのような影響を及ぼしているか、御見解を伺いたいと思います。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。本日は、質問の機会いただけたことに感謝いたします。 まず初めに、変化が続くインド太平洋の現状と、それからODA戦略について大臣に伺いたいと思います。 三月の十二日には、日米、インド、オーストラリア四か国、通称QUADでテレビ首脳会議が行われ、二日後、三月十四日にはワシントン・ポストに共同の寄稿が行われました。私もこの記事読ませていただきましたが、なかなかこういった
○田島麻衣子君 我々は、この立法事実があるかどうかという議論のときに、厚生労働省の方々、一月二十五日に百三十七自治体に調査を緊急で行っていらっしゃいます。一年間で大体七十七自治体が入院勧告に直ちに従わなかった事例というふうに大臣自身がおっしゃっていますが、これ単純計算すると、十二で割ってみると、大体五件ぐらいは出ているはずなんですよね。 一か月たった後、この数値を把握していないという事実について、
○田島麻衣子君 審議、法案の審議のときにこれだけ大きな議論の論点になったものを一か月たった今把握をしていないというのは、一体どういったところに理由があるんでしょうか。
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。 まだまだコロナ禍は終わったわけではありません。今も厚生労働行政に携わっていらっしゃる全ての方々にエールを送りたいとともに、省のトップとして役務に当たられている田村大臣に敬意を表したいと思います。 さて、一都三県の緊急事態宣言の延長の期限、二十一日に迫っております。これに先立って、私は今日、新型インフルエンザ等対策特別措置法ですね、これ二月の十三日